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ブラック企業が社会問題になっているが、ブラック士業(ブラック弁護士法人、ブラック法律事務所)も問題として認識されつつある。ブラック弁護士法人は弁護士としての使命感や倫理観がなく、利益のために反社会的で違法性の高い業務に手を染める法人である。
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ブラック弁護士法人(ブラック法律事務所、ブラック士業)の労働条件はブラック企業そのものである。ブラック弁護士法人は雇用者として新人弁護士や事務職員に対してブラックである。若手弁護士や事務職員を劣悪な条件で働かせ、うつ病から離職へ追いこみ、平然と「使い捨て」にする。ブラック士業は人間を廃人や脱け殻に変える場所である。ブラック士業の幹部は手柄の横取りと責任転嫁に終始する。

「今年弁護士登録した(第64期)の弁護士に話を聞くと、すでに周りの同期が何人も弁護士事務所を「自主退社」しているという。その経過はブラック企業と瓜二つである。相談室のドアを閉めていたところ、「外から相談の様子が見えないと、何が起こるかわからない。非常識だ」(おそらく、開けていても同じことを言われるだろう)と激しく叱責されたり、できるはずのない高度な訴状の作成をいきなり命じられる。そして、昼休みにも高度な法律の問題で質問攻めにして追い込む。ある女性弁護士は、見るからに痩せ衰えて、「自分は仕事ができない人間だ」というようになり、性格まで変わってしまったという。こうして、知り合いの内何人もが同じように弁護士事務所を去り、中には弁護士登録をやめてしまった人も出ているという。」(今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』文春新書、2012年)

ブラック弁護士法人と指摘される法律事務所に対して、以下の告発がある。パワハラ・無茶振り・サービス残業が横行している。労働基準監督署を恐れてか、タイムカードを19時に打刻させた上で夜の部を開始する。稀に定時で帰宅しようものなら、中間管理職に「もう帰るのか」と嫌味を言われ、翌日に処理限度を超える量の仕事や無理難題を回される。弁護士がやるべき仕事を事務職員に押し付ける。

有給休暇を使うと退職勧告を受ける。事務職員の体調不良を労るどころか、叱責する。体調不良で連続して休むと、診断書の提出が義務付けられており、診断書代は自腹である。上司お気に入りの事務員が繁忙期に連続の有給休暇を申請しても許可するが、普通の事務員が閑散期に単発の有給休暇を申請しても拒否する。

面談なしに従業員の給与や賞与を下げる。部下のミスをわざと衆目に晒して必要以上に恥をかかせる。家庭内トラブルで事務所にファックスされた事務員の離婚届を吹聴する。

1月から3月までに10人以上が退職した。単純計算で10日に1人以上が辞めている。特定上司のパワハラに堪えかね、有能な従業員が次々と退職したが、「辞めたのは使えないクズ」と豪語している。

東日本大震災ではブラックぶりが露骨になった。震災時に防災責任者は情報収集や従業員の避難誘導を行わず、業務の継続を強要し、席を立とうものなら賞与の減額を示唆した。震災後に大半の鉄道が不通となり、大多数の従業員が出社の手段が皆無だったにも関わらず、出社できなかった従業員全てを欠勤(減給)処分にした。

運行制限や計画停電で通常とは違うルートで通勤せざるをえなかった従業員に差額分の実費支給をせず自己負担を強要した。節電意識は皆無で、深夜までのサービス残業を強要した。被災した実家の片付けのための有給休暇申請を拒否した。

ブラック士業を正当化する理屈は存在しない。経営や競争の厳しさはブラック士業を正当化しない。「士業が食えないと言われる時代です。だったら廃業すればいい」(須田美貴「ブラック士業と呼ばれる屈辱」2012年12月13日)。
http://hayariki.net/black/2.htm
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ブラック企業が社会問題になっているが、ブラック士業(ブラック弁護士法人、ブラック法律事務所)も問題として認識されつつある。ブラック弁護士法人は弁護士としての使命感や倫理観がなく、利益のために反社会的で違法性の高い業務に手を染める法人である。

悪徳弁護士だけでなく、悪徳行政書士や悪徳社労士を含めてブラック士業とも呼ばれる(「ブラック企業に入れ知恵する“ブラック士業”が暗躍中」日刊SPA! 2012年12月4日)。弁護士個人の異常性に着目してモンスター弁護士とも呼ばれる(林田力「宇都宮健児日弁連新会長の課題はモンスター弁護士の排除」PJニュース2010年3月27日)。

「『ブラック事務所』と言われるところは、違法すれすれの危ない業務でも、時にはあからさまに違法な業務でも平然と手を出すことが特徴であり、同業者の非難にもかかわらずブラックな需要に応える(あるいは弱い依頼者を食い物にする)ことで生き残っている法律事務所です」(黒猫のつぶやき「「ブラック」な法律事務所に務めることの危険」2012年12月8日)

ブラック弁護士法人は三重の意味でブラックである。第一にブラック弁護士法人の労働条件はブラック企業と同じである。第二にブラック弁護士法人はブラック企業の指南役になっている。第三にブラック弁護士法人はブラックな法律論を展開し、司法への信頼を破壊する。法を守る弁護士が率先して労働法などの法律を無視する点で世の中のブラック企業以上に悪質である。人倫や人道を否定し嘲弄するところにブラック士業のよって立つ基盤があるのではないかと思われる。

過酷な労働条件で働かせ、身体や人格が壊れるまで使いつぶし、自己都合退職に追い込む「ブラック企業」が横行している。大規模で過酷なリストラも増えている。今野晴貴POSSE代表は「経済界や社会がブラック企業を社会の敵だと捉え、一致して行動すること」が必要と指摘する(西頭恒明「「ブラック企業」が日本の若者を使いつぶす」日経ビジネスDigital 2012年12月19日)。

鈴木剛・東京管理職ユニオン書記長「会社を選ぶときも、目先のギャラではなく、定着率や相談できる部署や組合があるなど、長い目で続けられる会社にしないと、一見インセンティブが高くて、給料がよくても、ひどい目に遭い、それで身体を壊して再就職がままならなくなった人はいっぱいいます。」(佐々木奎一「解雇最前線の実態 リストラ部屋、コンサル活用、急な出向…」サイゾー2013年1月20日)。
http://www.hayariki.net/black/1.htm
「ひどい言葉で侮辱したり、大変な仕事を平気で押しつけたりする上司や同僚に対して、言い返さずに黙々と働いていればいつか相手の態度が変わるかというと、そんなことはほとんどありえない。」(片田珠美「【精神科女医のつぶやき】イソップはウソつき? 「根性曲がり」につける薬なし」MSN産経west 2013年1月24日)

ブラック士業がどれほど詭弁を弄して正当化しようとしても、市民の涙の一滴には勝てない。以下のように指摘される。「俺が見てきた限りではブラック企業もブラック士業も長く続かん。ひき逃げにあってビッコになった経営者がいたけど誰も事故だ思ってない。犯人も捕まってない、天網恢恢疎にして漏らさず、少々の悪知恵は時には必要だけど、悪知恵だけで世の中が渡れるようにはなっていない」
 日刊林田力新聞
 http://hayariki.zero-yen.com/nikkan.htm
 ブログ林田力wiki
 http://blog.livedoor.jp/hayariki2/
 林田力wikiさんのプロフィール - livedoor プロフィール
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 林田力「『ジパング第36巻』
 http://tokyufubai.jugem.jp/?eid=768
 林田力デザインケータイ
 http://tokyufubai.blog.shinobi.jp/Entry/949/
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 林田力『歌手』
 http://hayariki2010.seesaa.net/article/164904927.html
 林田力が告白本を発売
 http://blogs.yahoo.co.jp/shouhishahogo/61714559.html
 絶望者の王国
 http://p.booklog.jp/book/8936
 林田力、夜空に輝く
https://sites.google.com/site/hayariki2/lin-tian-li-ye-kongni-huiku
 林田力「スーパーFMWが新木場でプロレス興行」
http://avance.iza.ne.jp/blog/entry/1663899/
 東急不動産係長が顧客に脅迫電話で逮捕
 http://www11.atwiki.jp/tokyufubai/pages/26.html
 まどっこのブログ 東急不動産係長が顧客に脅迫電話で逮捕
 http://hayachikara.blog38.fc2.com/blog-entry-107.html
東急田園都市線で痴漢をしたとして、NHKの森本健成アナウンサーが強制わいせつ容疑で逮捕された。森本アナは2012年11月14日夜、東急田園都市線の急行電車内で女子大生の下着に手を入れ、渋谷駅から二子玉川駅までの約11分間、胸を触ったとして強制わいせつ容疑で現行犯逮捕された。森本アナは16日に東京地検に送検されたが、処分保留で釈放された。

東急田園都市線内での痴漢行為の実態について報道内容は錯綜しており、冤罪説や陰謀説まで飛び出している。問題の背景に東急田園都市線の異常なまでの混雑がある。東急田園都市線沿線は二子玉川ライズなど東急電鉄や東急不動産ら東急グループの強引な乱開発が続き、キャパシティーをオーバーしている。田園都市とは名ばかりで、東急電鉄や東急不動産自身が田園都市を破壊する超高層ビルを乱立させている。二子玉川ライズでは深刻なビル風被害も起きている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』)。東急田園都市線沿線では東急電鉄に対する住民反対運動が続発し、東急の開発は自己矛盾に陥っている。
http://hayariki.net/7/13.htm
東急電鉄は痴漢防止を名目にいち早く終日女性専用車両を導入した差別企業と批判されている。女性専用車両は痴漢防止に逆効果と批判される。女性専用車両でなければ痴漢できるという誤ったメッセージを発することになるためである。東急田園都市線の状況は東急電鉄批判者の正しさを裏付ける一要素になる。
http://hayariki.x10.mx/mccmccmcc3.html

「森本アナ「下半身触ったというのは間違い」 玉川署が明かした「11分間痴漢の真相」」J-CASTニュース2012年11月21日

「NHK森本アナ「被害者や視聴者に深くおわびしたい」 現在の心境明かされる」サンケイスポーツ2012年11月22日
市川海老蔵事件は反社会的勢力との闘いであった。ところが、事件当時は嘆かわしいことに被害者である歌舞伎俳優の市川海老蔵さんがバッシングされ、元暴走族という胡散臭い連中に都合の良い主張が垂れ流された。たとえば暴走族出身の金崎浩之弁護士(弁護士法人アヴァンセ)は「示談は海老蔵にもメリット」とコメントするが、暴走族側の思惑の代弁にしか見えない(林田力「市川海老蔵暴行事件は反社会的勢力との戦い(下)」PJニュース2010年12月17日)。

しかし、その後の展開を踏まえれば元暴走族は元暴走族でしかないことが理解できる。元暴走族という恥ずかしい経歴を持つ人物に大きな顔をさせたことのツケを日本社会は支払わされることになる。市川海老蔵事件が反社会的勢力との闘いであることを再確認させられる。

本来の加害者側である暴走族グループ「関東連合」元リーダー・石元太一容疑者(東京都港区南麻布)が2012年9月7日、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊に詐欺容疑で逮捕された。逮捕容疑は他人名義でマンションの賃貸借契約を締結したことである。石元容疑者は2011年8月、南麻布のマンションに自分が入居することを隠して、住所不定、職業不詳、加藤尚弘容疑者=詐欺容疑で逮捕=の名義で契約したとされる。この背後にはパチンコ攻略法詐欺や振り込め詐欺との関係が報道されている。

まずパチンコ攻略法詐欺である。職業不詳の藤田周作容疑者(武蔵野市吉祥寺南町)ら2人はパチンコ攻略法の情報を教えると偽り、女性から現金計約136万円を振り込ませたとして、詐欺容疑で逮捕された。藤田容疑者らは21年9月~22年3月、全国の174人から5800万円以上をだまし取ったとみられる。石元容疑者は藤田容疑者らがパチンコ攻略法の情報提供名目で詐取したとみられる金額が記載されたメールを定期的に受け取っており、同隊は石元容疑者の関与を調べている(「俳優デビュー直前の逮捕、「関東連合」元リーダー、石元太一容疑者は海老蔵さん事件で同席」産経新聞2012年9月8日)。

次に振り込め詐欺である。警視庁がすでに逮捕した振り込め詐欺グループのメンバーから石元宛てに「きょうは○万円です」といった詐取した金の報告メールが09年9月から10年3月にかけて定期的に送られていたという。被害者は全国で174人、被害額は約5800万円という悪質さである(「海老蔵事件 石元太一 微罪逮捕のウラに 大型振り込め詐欺」日刊ゲンダイ2012年9月10日)。

報道で紹介された警視庁担当記者は以下のように述べる。「石元は関東連合を引退後から海老蔵事件が起きるまでの数年間、正業がなく、職業不詳でした。にもかかわらず、この間、羽振りがよく、繁華街を飲み歩き、多くの芸能人と交際していた。その資金はどこから出ていたのか。警視庁は石元が例の詐欺グループのリーダー格とみているのです。」

石元容疑者は海老蔵さんが2009年11月に暴行され重傷を負った事件で、現場となった港区の飲食店で同席したとされる人物である。2010年3月には傷害事件を起こしている。ところが、2012年8月には事件や関東連合の実態などを語った自叙伝を出版し、俳優デビューを大々的に宣伝した。これには無反省と批判の声が高かった。芸能界と裏社会との接点が問題になる中で取り上げる方も不見識である。

関東連合は東京都の西部を中心に結成されたとされる暴走族の連合体である。警視庁などによると1973年頃には約500人の少年が所属していたとされる。1997年には対立グループとの乱闘で少年を刺殺するなど相次いで凶悪事件を起こした。2003年に解散したものの、OBによる犯罪が社会問題になっている。

六本木のクラブ「フラワー」での集団撲殺事件も関東連合の犯罪との指摘がある。フラワーでは2012年9月2日未明に飲食店経営・藤本亮介さん(31)が撲殺された。この事件は2011年12月14日未明の襲撃事件の延長線上にあると指摘される。これは六本木のキャバクラで山口組系極心連合会の元組員ら4人が関東連合メンバーと思しき男ら約20人に襲撃されて、瀕死の重傷を負った事件である。
http://www.hayariki.net/7/32.htm
この事件の後、関東連合の関係者が襲撃される事件が東京の繁華街で多発する。山口組の報復と見られている。襲われた中には石元容疑者もいた。石元容疑者は1月に六本木で数人の男に鉄パイプで殴られて怪我を負っている(本多圭「六本木集団撲殺事件 主犯格はすでに海外逃亡? そして石元太一逮捕との関連は…」サイゾー2012年9月14日)。警察は石元容疑者からフラワー撲殺事件についても、関東連合の動きや接点などの事情を聴くと見られている(海老蔵事件 石元太一 微罪逮捕のウラに 大型振り込め詐欺」日刊ゲンダイ2012年9月10日)。
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